歴史
1952
1952(昭和27)年7月4日にボートレース津は全国公認第1号として、レースのしぶきを岩田川河口にあげた。
初日の様子を「全国のトップを切って開始されたボートレース津第1回レースは3日間新装の岩田川河口レース場で開幕、海のスリルを味わおうとスタンド、突堤、対岸など鈴なりの観衆は約1万5,000(中略)同日は入場人員6,239名、総売上405万7,500円」と『伊勢新聞』は報じた。
1956
モーターボート記念競走開催
(優勝者 鈴木成彦選手)
1962
レースコースが岩田川河口のために船の航行があった。写真(1枚目)は海上保安庁の巡視艇が出港していくところ。 写真(2枚目)の建物は審判塔。
撮影:昭和37年5月
1964
開設11周年記念レース入場式典
撮影:昭和38年6月28日
1969
現住所(津市藤方)に移転し開設
1970
競艇界初の舟券発売機を導入
2000
スタンド新設(現スタンド)
2002
SG競艇王チャレンジカップ開催
(優勝者 植木通彦選手)
2005
SG全日本選手権競走開催
(優勝者 太田和美選手)
2011
外向発売所「津インクル」オープン
2013
SGチャレンジカップ競走開催
(優勝者 森高一真選手)
2024
スタンド4F、5F指定席リニューアルオープン
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